胆と膵 2018年9月号(Vol.39 No.9)

¥3,190
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ISBNコード:978-4-86517-287-4

サイズ:A4判


[目次]
特集
ここまで来た! 膵癌の早期診断  企画:山上 裕機
序文:膵癌の早期診断の進歩により外科治療は変わるか?
山下 裕機

膵癌の疫学:膵癌登録におけるT1 膵癌の解析
水間 正道ほか

膵癌の早期診断:腫瘍マーカー
赤尾 潤一ほか

膵癌早期診断における家族性膵癌登録の役割
高折 恭一ほか

ハイリスク群における診断法のストラテジー
吉田 岳市ほか

膵癌の早期画像診断:体外US の有用性
古田 眞智ほか

膵癌の早期画像診断:CT の有用性
櫻井 康雄ほか

膵癌の早期画像診断:MRCP の有用性
小澤 瑞生ほか

膵癌の早期診断におけるERCP の有用性
花田 敬士ほか

膵癌の早期画像診断:EUS およびEUS-FNA の有用性
栗田 裕介ほか

浸潤性膵管癌の前駆病変
森田 剛平ほか

膵領域細胞診の工夫と細胞像
竹中 明美ほか

早期膵臓癌を見つけるためのリキッドバイオプシーの開発
吉岡 祐亮ほか

膵癌の早期診断におけるリキッドバイオプシー:十二指腸液
中村  聡ほか

膵癌に対する唾液メタボローム解析の有用性
朝井 靖ニほか